エゴサ自動化ガイド
実務での使い方6章 場面別(マーケティング・集客)
Google アラート × Make で、ネット上の自社の言及(エゴサ)を UNIHUBの📥アクティビティに自動で集めます。無料で・ずっと動かせます。
仕組み(3つを繋ぐだけ)
Google アラート(ネットの言及を見つける)→ Make(橋渡し)→ UNIHUBのWebhook(受け取って📥アクティビティに表示)。 UNIHUBは「受け取るだけ」。探すのはGoogleアラート、運ぶのはMakeが担当します。
Google アラート ──▶ Make(RSS→HTTP)──▶ UNIHUB Webhook ──▶ 📥アクティビティ「エゴサ」
用意するもの(すべて無料)
- UNIHUB(このアプリ)— Webhook URLを発行
- Google アカウント — Google アラート用
- Make アカウント(make.com)— 無料登録
1. UNIHUBでWebhook URLを発行する

設定 → 外部連携 & Webhook → 「📣 エゴサ(SNS言及)」 を開きます。
「新しいWebhook URLを発行」で、投稿先に 「📥 アクティビティのみ(チャットに投稿しない)」 を選び、名前(例:エゴサ)を入れて発行 → 出てきた URLをコピーしておきます。
※「アクティビティのみ」にすると、グループチャットを荒らさずに📥アクティビティだけに集まります。
2. Google アラートを作る(言及を探す側)
google.com/alerts を開き、検索ボックスに監視したい語を入れます。複数語は OR(半角大文字) でまとめ、各語は " " で囲むと精度が上がります。
"自社名" OR "商品名" OR "代表者名"
オプションを表示 → 配信先を「RSS フィード」 に変更して作成。一覧に出た 📶 RSSアイコンをクリック → 開いたページの URL(https://www.google.com/alerts/feeds/… )をコピーします。
※ 配信先を「メール」のままだとMakeが読めません。必ず「RSS フィード」に。誤って作った不要なアラート(自分のメアド等)はゴミ箱で削除してOK。
3. Make でつなぐ(RSS → UNIHUB)
make.com に無料登録 → 右上 「シナリオを作成する」。最初の大きな丸(+)から組み立てます。
3-1. 1個目:RSS モジュール
+ → 検索 RSS → 「Watch RSS feed items」 を選ぶ。
- URL:STEP2でコピーした Google アラートのRSS URL
- Maximum number of returned items:10
- 保存後「Choose where to start」は 「From now on」
3-2. 2個目:HTTP モジュール
RSSの丸の右から + → 検索 HTTP → 「Make a request」。次のように設定します。
- Authentication type:None(認証なし)
- URL:STEP1でコピーした UNIHUBのWebhook URL
- Method:POST(GETから変更。忘れやすい!)
- Headers:Add a header → Name
Content-Type/ Valueapplication/json - Body content type:application/json
- Body input method:JSON string(=Rawの代わり。Rawという項目は無い)
3-3. 本文(Body content)に貼るJSON
「Body content」に下を貼り付け、★タイトル★ と ★リンク★(2か所)を、RSSの変数に置き換えます。
{"card":{"source":"mention","title":"★タイトル★","fields":[{"label":"媒体","value":"Web"}],"href":"★リンク★","source_ref":"mention:★リンク★"}}
⚠️ 変数の置き換え(ここが最重要)
★タイトル★→ RSSの 「Title」★リンク★(2か所)→ RSSの 「URL」記事リンクの変数名は **「Link」ではなく「URL」**です(Makeの仕様)。前後の
"(ダブルクォート)は消さず、★の文字だけを選択して消し、変数をクリックして入れます。
右下の Save でHTTPモジュールを保存。
4. 間隔・ON・テスト
間隔:画面左下の「Every 15 minutes」をクリック → **「1 hour」〜「3 hours」**に。エゴサはリアルタイム不要なので、これで無料枠に収まります。
ON:左下の トグルスイッチ(「Every…」の左)を ON に。これで自動運転スタートです(「Run once」は手動テスト用で別物)。
💡 今すぐ動作確認したいとき
エゴサのフィードは言及が出るまで空なので「Run once」を押しても何も起きません(正常)。試したい時は、RSSモジュールのURLを一時的に記事が必ずある公開フィードに差し替えて確認します:
https://b.hatena.ne.jp/hotentry/all.rss→ Save → 「Run once」→ 📥アクティビティの「エゴサ」に記事カードが出ればOK。確認できたらURLをGoogleアラートのものに戻すのを忘れずに。
料金について(無料で運用できます)
- Make無料プラン=月1,000操作・有効シナリオ2個まで。
- 使い切っても翌月まで一時停止するだけ。勝手に課金されません(有料は自分でアップグレードした時だけ)。
- 消費を抑えるコツ=チェック間隔を長め(1〜3時間)に。言及自体は滅多に出ないので、ほぼ消費しません。
つまずきやすいポイント
「Run once」を押しても何も起きない
エゴサのフィードがまだ空(言及ゼロ)だと、送るものが無いので正常です。STEP4の『今すぐ動作確認』の方法(公開フィードに一時差し替え)で試せます。
変数に「Link」が無い
記事リンクの変数名はMakeでは「URL」です。Linkではなく「URL」を選んでください。
「Raw」という項目が無い
Body input method の「JSON string」がRawと同じ意味です。それを選べばJSONをそのまま貼れます。
送信先がGETのまま
Methodを必ず「POST」に変更してください。GETのままだと届きません。
チャットにも投稿されてしまう
Webhook作成時に投稿先を『📥 アクティビティのみ』にすると、グループチャットには出ず📥アクティビティだけに集まります。
X(Twitter)やInstagramも拾いたい
Make / Zapier の Twitter・Instagram トリガーから同じWebhookにPOSTすればOKです。ただしX APIは現在ほぼ有料なので、まずはGoogleアラート(ネット全般)から始めるのがおすすめです。
まずは受け口から
UNIHUBでエゴサ用のWebhook URLを発行しましょう